10月25日(土)第44回親善ソフトボール大会開催!
小雨そぼ降る中、庄山副会長の開会宣言を皮切りに、今年も14チーム303名の参加者が集い第44回親善ソフトボール大会が開幕しました。午後からは曇り空から晴れ間の見える好天に恵まれ、熱戦が繰り広げられました。Aブロックからは、硬い守備力で西部毎日広告社が1位通過、Bブロックからはいずれの試合も1点差という僅差で勝ち抜いたオムニコム、Cブロックからは前年準優勝の実力で、九州博報堂Aチームが決勝トーナメントに進出しました。そして、注目のワイルドカードは、電通九州と西鉄エージェンシーの一騎打ちジャンケンの結果、電通九州のトーナメント進出が決定しました。決勝戦は、奇しくもBブロック1回戦と同じ組み合わせ電通九州対オムニコム。1回戦では、オムニコムが1点差で勝ちましたが、決勝では電通九州が10得点の圧勝。4年振りの王座奪還となりました。






