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写真提供:福岡市
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第42回親善ソフトボール大会開催

10月9日スポーツの日、15社15チーム350名の参加者を集めて、ソフトボール大会が開催されました。前日は、雨で開催が危ぶまれましたが、午前中は曇り空、午後からは晴れ間も見えてきて、絶好のソフトボール日和となりました。瞿曇事業委員長の開催宣言のあと、庄山担当副会長の開会の挨拶、JR九州エージェンシーの選手による選手宣誓、電通九州のラジオ体操とつづき、午前8時からのプレイボールとなりました。
決勝は、JR九州エージェンシーと九州博報堂の間で繰り広げられ、九州博報堂の1年振り2度目の優勝で幕を閉じました。
3位決定戦は、初出場のウィルクリーチャーズと博報堂プロダクツの対戦。5回を戦って11-11の同点、勝敗は決まらず、10人対10人のジャンケン合戦も5勝引き分け。最後に監督同士のジャンケンによって3位はウィルクリーチャーズとなりました。

瞿曇委員長の開会宣言「第42回親善ソフトボール大会の開会を宣言します」
3位決定戦、博報堂プロダクツ対ウィルクリーチャーズ戦。ジャンケンの末3位はウィルクリーチャーズ。
準優勝のJR九州エージェンシーチーム。初めての決勝進出で大健闘でした。
E-グラフィックコミュニケーションズのピッチャー。女性の活躍が大変目立つ大会でもありました。
午後3時半、閉会式での鈴木会長の閉会挨拶。前年優勝の電通九州は、惜しくも1次リーグ敗退となりました。
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